音声認識juliusを使ってみる
前回の記事で紹介したgalateatalkに含まれる音声認識ライブラリjuliusをいじってみた。
windows版のインストールを時間を見つけてこの一週間くらい悪戦苦闘するのだが、足りないライブラリやそもそもmingwやlinux用に作られたライブラリであるせいか、ぜんぜんコンパイルが通らない。
g-talkのインストールもえらい苦労したけれど正直それ以上に苦労した。(そしていまだにコンパイルに成功していない。。。)
いい加減疲れたのでとりあえずはすでにコンパイルされてできたディクテーションキットで遊んでみた。
が、かなり精度が悪い。。。
いや、これでもかなり画期的なのだろうけれど。
命中率は30%といったところか。私の活舌がわるいことも原因しているだろうけれど正直思っていたほどの精度がなかったようである。
これ以上がんばるためには自分でソースを呼んで改良するしかない。
音声認識とか勉強したことないけどできるのだろうか???
まあとりあえずはインストールからできるようにならないと><
onigurumaを使えるようになるになりたいなぁ。(というかまずはコンパイル?)
鬼車は日本語用のC++の正規表現ライブラリ。POSIXの代わりみたい。